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「伊予市」の由来

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愛媛県の中予地方に位置する市で、人口は、2015年2月現在、38,506人。
2005年に旧伊予市を中心として、山間部の伊予郡中山町、海に面した伊予郡双海町が合併して新設された。
カツオの削り節の生産が盛んで、同市内に本社を構えるヤマキ株式会社とマルトモ株式会社が国内40%のシェアを持っている。

伊予市の由来は、かつての地方行政区分として存在した「伊予国(いよのくに)」。

「伊予市」ロゴマークの由来・意味

市制10周年を記念して作成されたもので、デザインコンセプトは「伊予市の一体感ある発展」。
柑橘を思わせる小さな丸でローマ字の「IYO」を構成しており、丸の数が増えていくことで、伊予市内の伊予、中山、双海の3地域が一体となり、成長する様子を表現。
それぞれの文字の中には、伊予市の特徴である蛍や波、菜の花があしらわれている。

ロゴタイプの漢字部分には、緩やかなウェーブをあしらい、市民の優しさを表現すると共に、様々な考え方をおおらかに抱擁する海の波と、伊予市に爽やかに吹き込む新しい風を表現している。
また、漢字の間に「四国」「えひめ」の文字を差し込むことで所在地をわかりやすく伝えている。

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