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「りそな銀行」の由来

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大阪市中央区に本社を置く、りそなホールディングス傘下の都市銀行、2003年に大和銀行を存続会社としてあさひ銀行が合併し誕生した。
連結総資産はメガバンクに次ぐ4位の規模。

「りそな」の由来は、ラテン語で「共鳴する、響き渡る」を意味する「Resona」。
同行にとって最も大切なものは顧客の声であると位置づけ、顧客の声に耳を傾け、共鳴し、響き合いながら、顧客との間に揺るぎない絆を築いていきたい、という思いが込められている。

「りそな銀行」ロゴマークの由来・意味

2つのRをモチーフとしており、「Resona=りそな」と「Regional=地域」が共鳴し合う様子を表現。
全体を囲む円は「安心感」「信頼感」を表現しており、「地域のお客さまと互いに触れ合い、感じ合い、理解し合う中から生まれる信頼関係を大切にしていく」という同行の思いが込められている。

また、コーポレートカラーの「グリーン」で「やさしさ」「透明」等を、オレンジで「親しみやすさ」「暖かさ」等を象徴している。

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