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「アルソック(ALSOK)」の由来

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東京都港区に本社を置く、警備、セキュリティーサービス会社、綜合警備保障株式会社(そうごうけいびほしょう)のコーポレートブランド。

1965年に設立し、常駐警備から身辺警護、情報リスク管理サービス、個人向けホームセキュリティ、電報の取扱いなど、様々なサービスを提供している。
また、金融機関の警備に強みを持っており、ATMコーナー営業管理システムから警備輸送、多機能ATMの運用なども行っている。

2003年7月から、ブランド名を「SOK」(ソーケー)から「ALSOK」(アルソック)に変更。
ALSOK(アルソック)は「ALWAYS-SECURITY-OK」を略したもの。

また、”ALSOK"を構成するそれぞれのアルファベットは、新しい綜合警備保障に必要なあるべき資産、目指すべき資産を意味している。

A = Amenity <単なる警備ではなく(快適・安心な空間)を追求する目>
L = Live <常にお客様のそばに居て即座に対応する姿勢>
S = Security <社会の安全を守る力>
O = Only 1 <独自で唯一の価値>
K = Kindness <ありがとうの心に通じる温かい心>

「アルソック(ALSOK)」ロゴマークの由来・意味

コーポレートカラーの「ALSOKブルー」と黄色で均等に割ったマークは昼と夜の一日を表現しており、対角線は「迅速さ」と「警告・禁止」を表現している。

また、「ALSOK」の文字は、力強さの中に、強さと表裏一体の誠実さ・温かさを表現。
太く安定感のある書体が、伝統と実績に裏付けされた”警備サービスの質の高さ”を、流線型につながった文字が”スピード感”を、柔らかなフォルムが”誠実で温かい人間性”を、それぞれ表現している。

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