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「エレッセ(ellesse)」の由来

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イタリア発祥のスポーツウェア、シューズなどを手掛けるスポーツ用品ブランドで、日本では株式会社ゴールドウインが販売を行っている。

1959年にレオナルド・サルバディオが設立し、スキーウェアなどが人気を博し急成長。
1975年にテニスウェアを発表し、それまで白一色が常識だったテニスウェアに対してカラフルなデザインを導入し、業界に衝撃を与えた。

「エレッセ(ellesse)」の由来は、創業者であるレオナルド・サルバディオ氏のイニシャル「L.S」。
「L.S」をイタリア語で表現するとそれぞれ「L=エッレ(elle)」「S=エッセ(esse)」となり、それを繋げて「エレッセ(ellesse)」と名付けられた。

「エレッセ(ellesse)」ロゴマークの由来・意味

名称は「ハーフボールマーク」でテニスボールとスキーの先端をモチーフとしている。
赤は「情熱」、オレンジは「イタリアの太陽」を、それぞれ表現しており、創立者レオナルド・サルバディオ氏の美意識を現代に受け継ぐシンボルとして使用されている。

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