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「トレンドマイクロ株式会社」の由来

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東京都渋谷区に本社を置くインターネットセキュリティ関連製品・サービスの開発・販売を行っているシステム開発会社。
総合セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター」の開発・販売で知られている。

1988年(昭和63年)に台湾出身のスティーブ・チャン(張明正、現代表取締役会長)氏が米国ロサンゼルスにて創業し、翌年、株式会社ロンローインターナショナルネットワークスを設立。
1991年(平成3年)に同社の看板商品となる「ウイルスバスター」を開発し販売を開始している。
その後1992年(平成4年)に株式会社リンクに社名変更、1996年(平成8年)には、現在の社名となる「トレンドマイクロ株式会社」に社名変更している。

社名の由来は、時代の潮流に着いていくという意味での「Trend」に、創業時のコンピュータ業界で親しみある名称「Micro」を加えたもの。
企業理念を伝えつつ、顧客に覚えやすい社名をと、名付けられた。

「トレンドマイクロ株式会社」ロゴマークの由来・意味

トレンドマイクロのコーポレートカラーである「赤」をコーポレートロゴにも採用。

赤色は、行動、誠実、正確そして強さを象徴する意味を持ち、常に先を読んだセキュリティを提供するために、情熱的に取り組む献身的なパートナーであることを表わしている。

コーポレートロゴの円形は地球を表現し、その球の中をめぐる「t」の文字は世界中の顧客を守り続けるトレンドマイクロの全体像を示している。

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