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「ミニストップ」の由来

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千葉県美浜区に本社を置く、イオングループ傘下のコンビニエンスストアチェーンで、国内2210店舗、海外2338店舗の合計4548店舗を展開しており、業界第5位(2013年6月現在)。
店舗内にイートインコーナー(飲食コーナー)を設けているのが特徴で、全店舗に郵便ポストが設置されており、利用できる電子マネーは、WAON・楽天Edy・iD・QUICPay、Suica、PASMO等(2012年8月現在)。

1980年にイオン株式会社(当時のジャスコ)の出資により設立され、神奈川県横浜市に第1号店を開店。
1981年よりフランチャイズ事業を開始し、1990年より海外への出店を開始している。

「ミニストップ」の由来は、近くの街角にありちょっと立ち寄れるところという意味の「Minute Stop」。
そこから日本人になじみやすく「立ち止まって、次に前進する」という意味も込め、発音しやすく、親しみやすい『MINISTOP』と名付けられた。

「ミニストップ」ロゴマークの由来・意味

「街角のあなたの憩いの場」をイメージし、家と木をモチーフに、丸みを帯びたラインで社名のMINISTOPの文字を囲んだもので、
「家庭的であたたかく、安らぎのある家にしたい」という同社の思いが込められており、地域になくてはならない存在で、日々のいのちとくらしを「夢のある未来」に変えていくための、さまざまな商品やサービスを提供するという同社の姿勢を表現している。

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