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「株式会社ジャパネットたかた」の由来

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長崎県佐世保市日宇町に本社を置く、テレビショッピングなどを行う通信販売会社。
キャッチコピーは、「全国をネットする快適ライフのパートナー」。

1974年に入社した実父の経営するカメラ販売店「有限会社たかたカメラ」から1986年に独立し設立した「株式会社たかた」が前身で1990年から通販事業を展開している。

1999年に現社名に変更したが、当初案では、「日本全国をネットする」という意味で「ジャパンネット」となっていたが、インパクトがないということで「ジャパネット」に変更。
店舗名の「カメラのたかた」の「たかた」を残したいという社長の希望で「ジャパネットたかた」となった。

「株式会社ジャパネットたかた」ロゴマークの由来・意味

Japanetの頭文字「J」と、全国に商品を通して夢や感動をお届けしたいという思いから、「日本地図」を組み合わせたマークになっている。

ジャパネットグループが目指す姿を象徴したシンボルには、価値ある商品を発掘し(九州部分の丸)、想いを伝達させ(本州部分の長い弧線)、お客様の生活に楽しみが生まれ、毎日が輝き(北海道部分の星)、安心のサポート(四国部分の短い弧線)を提供していきたいという想いが込められている。

また、Japanetの「t」の横棒を、斜め上に伸びあがるようにし、「社員一人ひとりが小さなチャレンジを続けていく」事を表している。

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