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「KDDI」の由来

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東京都千代田区に本社を置く、大手電気通信事業者で、固定電話サービス(市内・市外・国際通話)から携帯電話(au)、インターネットプロバイダなど国内・国際通信の全般を手掛けている。

2000年に第二電電(市外通話)、ケイディディ(国際通話)、日本移動通信(移動体通信)が合併し、株式会社ディーディーアイとして発足。
2001年にケイディーディーアイ株式会社に社名変更し、傘下の携帯事業会社「株式会社エーユー」を合併。
2002年にローマ字商号の解禁により現在のKDDI株式会社に商号変更している。

KDDIの由来は、合併した3社のブランド名及び略称である「国際電信電話株式会社(Kokusai Denshin Denwa Co., Ltd.)=KDD」、「第二電電株式会社(Daini Denden Inc.)=DDI」、「日本移動通信株式会社(IDO Corporation)=IDO」を組み合わせたもので、長年親しまれてきた3社のブランドイメージを継承・統合し、さらに、3社の今後の融合、発展を象徴するものとして位置付けている。

「KDDI」ロゴマークの由来・意味

継続的に飛躍、発展していく会社の姿を、力強い書体とやわらかな曲線の組み合わせによってシンボライズしたもので、太く安定感のある文字は、信頼性と安心感を、斜体によって、スピード感、チャレンジ精神を表現している。
また、KDDIブルーで未来に向かう視線、先進性、技術力を表現し、更に、グラデーションで地球を描くことで通信サービスで世界を結びつけるグローバル感を表現している。

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