「UQ WiMAX」の由来
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通信速度は、下り最大40Mbps、上り最大15.4Mbps(共にシステム上の最大値)で、データ通信量による速度制限は実施していない。
BIGLOBEや@nifty、So-net等のインターネットサービスプロバイダを始め様々な企業にWiMAXサービスのOEM供給も行っている。
2007年に、KDDI、インテル、JR東日本、京セラ、株式会社大和証券グループ本社及び三菱東京UFJ銀行の6社が共同で設立した「ワイヤレスブロードバンド企画株式会社」がその始まりで、2008年に現在のUQコミュニケーションズ株式会社に社名変更を行い、2009年より「UQ WiMAX」サービスを開始している。
「UQ WiMAX」の由来は、高品質(Universal Quality)とユビキタス(UbiQuitous)、悠久(UQ)で、世界標準規格の「モバイル WiMAX技術」を活用した普遍的かつ高品質(Universal Quality)なデータ通信インフラを提供し、いつでもどこでも接続可能な通信環境の構築をベースに、多様な企業との連結(U)を図ることでユビキタス(Ubiquitous)ネットワークの悠久(UQ)な発展に貢献していくという同社の企業姿勢を表現したもの。
尚、「WiMAX」は、無線通信技術の規格の名称で、「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略。