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「au」の由来

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東京都千代田区に本社を置く「KDDI株式会社」及び、沖縄県那覇市に本社を置く「沖縄セルラー電話株式会社」が提供する携帯電話を含む移動体通信事業および光ファイバーによるブロードバンド通信等の有線通信事業のサービスブランド。

2013年7月末現在、携帯電話の契約数は、約3,860万件、NTTドコモに次ぐ国内シェア第2位で、2000年に日本移動通信(IDO)とDDIセルラー系企業がNTTドコモグループに対抗するべくブランドを一本化した事で誕生した。

「au」の由来は、Access(アクセス)、Always(オルウェイズ)、Amenity(アメニティ)などから“a”を、Unique(ユニーク)、Universal(ユニバーサル)、User(ユーザー)などから“u”を、それぞれ組み合わせた造語。

携帯電話を介し、様々な人やモノとの出会いが生まれ、その出会いを通じて全ての価値が集い合う世界の実現を「『会う』に始まり、『合う』に行き着く」ととらえ、「会う=au」の2文字でシンプルに表現したもので、常にユーザーに近い存在「Access to you(U)」でありたいという思いが込められている。

「au」ロゴマークの由来・意味

2012年に、新生auのスローガン「あたらしい自由。」の展開にあわせて変更されたもので、色は、親しみやすく、暖かみがあると感じてもらえる様に暖色である「auオレンジ」を継承し、ロゴタイプ=文字は、力強く、ダイナミックでかつ洗練された筆記体のデザインを採用している。

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