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「みずほフィナンシャルグループ」の由来

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東京都千代田区に本社を置く、みずほ銀行やみずほコーポレート銀行、みずほ証券、オリコ等を傘下に持つ銀行持株会社。

2000年に第一勧業銀行、富士銀行、日本興業銀行およびその関連企業を合併・再編して発足したみずほホールディングス(現・みずほフィナンシャルストラテジー)の子会社として2003年に発足し、その後、親子関係を逆転して、みずほグループの統括企業となっている。

みずほ銀行の「みずほ」の由来は、「瑞穂(みずほ)=みずみずしい稲の穂」。

「瑞穂(みずほ)の国」は、実り豊かな国を意味する日本書紀にも登場した日本国の美称であり、グローバルな金融市場において、日本を代表する金融機関として、最高水準の総合金融サービスにより、国内外のすべての顧客に豊かな実りを提供していくという決意を込めたもの。

また、みずみずしさを感じさせる若々しい語感が、新しい企業文化にふさわしく、広く親しんでもらえるようにと考え名付けられた。

「みずほフィナンシャルグループ」ロゴマークの由来・意味

今まさに太陽が昇ろうとしている地平線をイメージしたもので、社員一人ひとりの強い意思と情熱を表している。
また、コーポレートカラーである青色(コズミックブルー)は、信頼、誠実、ワールドスケール、クオリティを、赤色(ホライズンレッド)は、顧客とのリレーションシップ、ヒューマニティ、情熱を表現している。

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