「インテル(Intel)」の由来
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CPU市場においては、80年代からトップシェアを誇っており、「80x86」シリーズから後継ブランド「Pentium」シリーズ、「Core」シリーズ等によって長年にわたり圧倒的業界トップの座を維持している。
1968年にロバート・ノイス、ゴードン・ムーア、アンドルー・グローヴにより半導体メモリーの開発・製造・販売を目的として設立され、1969年に同社初の製品であるSRAM 3101を発表し、1970年には世界初のDRAM 1103を発表している。
インテルの由来は、「集積電子工学」「集積されたエレクトロニクス」を意味する「Integrated Electronics」。
当初は、ゴードン・ムーアとロバート・ノイスの名前から「Moorenoyce」という社名を考えていたがホテルチェーンで同名の社名が登記されていたためインテル(Intel)となった。