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「ビッグローブ(BIGLOBE)」の由来

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東京都品川区に本社を置く、ビッグローブ株式会社が運営するインターネットサービスプロバイダのサービスブランド。

1996年に日本電気株式会社(NEC)が運営していたインターネットサービスプロバイダである「mesh」とパソコン通信・コンテンツ配信サービス「Cyber Plaza」の統合サービスとしてサービスを開始。

現在ではプロバイダ事業のみならず、光接続サービスから、外出先でも手軽に利用可能なモバイル接続サービスやMVNO(仮想移動体通信事業者)として格安SIMの提供など、インターネット通信関連事業を総合的に手掛けている。

「ビッグローブ(BIGLOBE)」の由来は、「BIG(大きい)」と「GLOBE(地球)」を組合わせた造語で「大きな地球」を意味している。

また、「big + lobe(耳たぶ)」 によって、「大きな耳で情報を集める」との解釈も加えられている。

「ビッグローブ(BIGLOBE)」ロゴマークの由来・意味

「お客さまに寄り添う、生活に寄り添う」「Quality of lifeを豊かにする」というBIGLOBEのブランドコンセプトを体現したもので、誠実さとやさしさをシンプルな直線と曲線で表現。

ユーザーからの信頼と品質への期待を裏切らず、安心して使って貰えるサービスをこれからも提供していくというスタンスを、従来コーポレートカラーとして使用していたブルーで表現している。

また、これまでコーポレートロゴとして活用していた「びっぷる」の目は、新しいコーポレートロゴにも引き継がれており、その目は、ユーザーと社会の未来を見つめ、これまで以上に生活に寄り添った新しい価値の提供を目指していくという、決意を表している。

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