「不二家」の由来
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1910年に創業者の藤井林右衛門氏が開店した洋菓子店不二家がその始まりで、1922年に日本で初めてショートケーキの販売を開始し、同年レストランの1号店を開店している。
1950年にペコちゃんをマスコットキャラクターに採用し、翌年ロングセラー商品となる「ミルキー」を販売開始している。
「不二家」の由来は、創業者の藤井氏の姓にちなむと共に、日本のシンボル富士山を意識したもので、「ふじ」に「不二」の文字を当てる事で、「2つとない存在に」という、願いと気概を表している。