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「双日」の由来

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東京都千代田区に本社を置く、自動車やエネルギー、金属資源、化学品、食料品など、 幅広くビジネスを展開している総合商社。

2003年に「ニチメン株式会社」と「日商岩井株式会社」が経営統合を目指し、株式移転によりニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社を設立。
2004年にニチメンが存続会社となり日商岩井と合併し、双日株式会社に商号変更。
同年、 ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社が双日ホールディングス株式会社に商号変更され、2005年に双日ホールディングス株式会社が双日株式会社を合併して、商号を双日株式会社に変更している。

「双日」と言う社名は、同社の母体となった「ニチメン(日綿實業)」及び「日商岩井」が、ともに「日」を頭文字とする商社2社であったことに由来している。

また、「双日」の「双」はお客様や社会と同社グループとの固いパートナーシップを表し、「日」には太陽のようなエネルギーに満ちた企業グループを実現するという意志が込められており、「双日」という全体を通じて、「お客様や社会とともに成長し、輝かしい未来を実現していこう」という熱い思いが表現されている。

「双日」ロゴマークの由来・意味

地球の稜線からダイナミックに飛翔する2本の矢「グローバルアローズ」がデザインのモチーフとなっており、「双日」の「双」の字を表している。

グループカラーの「Sojitzブルー」で信頼と先進性、スピーディーでグローバルな活動を表し、「お客様とともにグローバルで先進的なビジネスを展開し、社会とともに成長する」という意味が込められている。

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