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「大林組」の由来

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東京都港区に本社を置く、大手ゼネコン(総合建設会社)で、国内スーパーゼネコン5社の一つ。
「大阪ドーム」や「六本木ヒルズ森タワー」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」「東京スカイツリー」等、数多くの有名建築物を手掛けている。

1892年に、創業者大林芳五郎氏が土木建築請負業として開業した「大林店」がその始まりで、1904年に店名を「大林組」に変更。
1909年に合資会社大林組を設立し、1918年に株式会社大林組を創立している。

「大林組」の由来は、創業者大林芳五郎氏の「姓」。

「大林組」ロゴマークの由来・意味

人と地球の潤い豊かな調和を願い、果てしなく続く「美しい地平線」や「水平線の彼方」に大きな夢を託しつつ、逞しく未来を創造する同社の心を表現している。

末広がりの形で表現される下半分の扇形部分は、あらゆるものを育む「安定した地球」をイメージしているとともに、同社の限りない発展への願いが込められており、鋭く上方を指向している上半分は、新たな価値を造り出す、活力ある知識集団として、常に向上を目指す大林組の姿勢を表している。

コーポレートカラーの「ブライトグリーン」は、自然と人、個人と社会との調和が保たれた明るい未来への希望を、地球の豊かな緑に託して表現しており、「モーニングブルー」で新鮮で活力に満ちた同社の姿勢を、曙の空に託して表現している。

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