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「損保ジャパン」の由来

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東京都新宿区に本社を置く、NKSJホールディングス傘下の損害保険会社「株式会社損害保険ジャパン」の略称及びブランド名で、2002年、安田火災海上保険と日産火災海上保険が合併して発足した。

2010年に「日本興亜損害保険株式会社」と経営統合し、共同持株会社のNKSJホールディングスを設立し同社の完全子会社となり、2014年に日本興亜損害保険と合併し、「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」に社名変更する予定となっている。

「損保ジャパン(損害保険ジャパン)」という社名は、「損保」という業態名を前に出す事で、広く消費者に「損保」という言葉に親しんで貰おうという事を意図しており、「ジャパン」には業界のトップを目指すのにふさわしい堂々とした壮大なイメージに加え、国際的に通用するという視点が込められている。

「損保ジャパン」ロゴマークの由来・意味

日本と太陽を象徴した立体的な円に、ジャパンの「J」を重ね合わせたデザインで、シンプルで力強く、日本を代表する損保の存在感を訴求している。

「昇る太陽」をイメージし、既成の価値へのあくなき挑戦を、夜明けのイメージと重ね合わせながら表現しており、「J」の流麗な曲線は、新しい時代にしなやかに保険を変えていく躍動感を表している。

また、コーポレートカラーの「バーニングレッド」で、トップを目指す意志を鮮烈に表現している。

愛称は「ライジングJ(ジェイ)」。

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