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「東京スター銀行」の由来

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東京都港区に本店を置く第二地方銀行で、現在は、台湾に本店を置く「中国信託商業銀行」の100%子会社。

1999年に経営破綻した株式会社東京相和銀行の営業を譲り受けることを目的として設立され、2001年に営業開始。
高利回りの定期預金や預金連動型住宅ローン、カードローン、外貨預金、投資信託などリテールに特化したサービスの提供で業容を拡大している。

東京スター銀行という社名は、同行の設立時の筆頭株主がアメリカの投資ファンド「ローンスター」であったことに由来している。
設立以降、何度か筆頭株主が変わっており、2013年に台湾大手の中国信託商業銀行の傘下となったが、社名やブランド名に変更は行われていない。

「東京スター銀行」ロゴマークの由来・意味

シンボルマークはお客さまを新しいサービスと満足に導く「星」を象徴している。
日本の首都、東京を中心に事業展開する東京スター銀行が「スター」にふさわしい銀行でありたいという願いが込められており、知的で親しみやすい都会的なイメージ創りをコンセプトとしている。

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