「楽天」の由来
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東京都世田谷区に本社を置くIT企業で、インターネットショッピングモール「楽天市場」や総合旅行サイト「楽天トラベル」 等の様々なインターネットサービスを提供しており、グループ会社である楽天銀行や楽天カード、楽天証券などの金融事業も知られている。
1997年2月に設立された株式会社エム・ディー・エムがその始まりで、同年5月に現在でも同社の主力サービスであるインターネットショッピングモール「楽天市場」を開設。
1999年に現在の楽天株式会社に商号変更している。
「楽天」の由来は、同社のメインサービスであるインターネットショッピングモール「楽天市場」から。
「楽天市場」の由来は、日本の安土桃山時代(戦国時代 後期)において、織田信長や豊臣秀吉など各地の戦国大名により行われた経済政策「楽市楽座」と明るく前向きな様を表す「楽天」を掛け合わせて名付けられたもの。
「楽天」ロゴマークの由来・意味
漢字の“一”をモチーフにデザインされたもので、次のステージに向かう姿勢を象徴するとともに、以下の4つの意味が込められている。
- A New Start / はじまり: 新しいステージ、新しい挑戦のはじまりであること
- Unity / ひとつになる: グループ企業同士で、そして多様なパートナーと、世界中で一つのチームとなって挑戦していくこと
- Be the Best / 一番・最高: ユーザー、パートナー、コミュニティ、そして世界中の人々にとって、ハピネスを提供する1の存在となること
- Only One / 唯一: パートナーの個性を生かしそしてエンパワーメントしていくこと、ユーザーにおもてなしの心を持ってあらゆるライフシーンに喜びと楽しみを届けること、そしてこれらを可能にするエコシステムを構築していくこと
また、変化が速く激しい現代にあっても、その変化を先取りし、常に時代の先端をいく存在であるために、その志を社内外に示すべく、全体的にスピーディで革新的なイメージが感じられるようシャープなデザインとなっている。