「オリックス(ORIX)」の由来
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1964年に日綿実業(現在の双日)と三和銀行(現在の三菱東京UFJ銀行)が中心となって、日本初のリース会社として大阪市北区に設立された「オリエント・リース株式会社」がその始まりで、1989年に現在のオリックス株式会社に商号変更している。
「オリックス(ORIX)」の由来は、独創性を意味する「ORIGINAL」と柔軟性や多様性を象徴する「X(∞:無限大)」を組み合わせて生まれた造語で、「“たえず先見性をもち創造性を追及する”積極的な姿勢」と「グループの有機的な結合」という同社の企業理念を表している。