「コニカミノルタ」の由来
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2003年にコニカ株式会社とミノルタ株式会社が持株会社として経営統合して誕生した。
「コニカ」の由来は、旧社名の「小西六写真工業」と「カメラ」を繋げて縮めたもの。
また、「ミノルタ」の由来には複数の説があり、創業時のブランド名であり、後の社名でもある「モルタ」がドイツ語の「Mechanismus Optikund Linsen von Tashima 」の略であったのを英語表記に直して「Machinery and Instruments OpticaL by Tashima」とし、その頭文字等を抜き出したものであるという説と、創業地である兵庫県西宮市の武庫川河畔に広がる田園風景から「ミノルタ=稔る田」であり、「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」という創業者の田島氏の母の教えを大切にするために名付けられたとする説がある。