「GMOペパボ」の由来
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20001年に創業者の家入一真氏が資本金30万円で設立した合資会社マダメ企画がその始まりで、2003年に有限会社paperboy&co.を出資金300万円で設立し事業継承。
2004年にGMO(現在のGMOインターネット)を対象とした第三者割当増資を行い、同社の連結子会社になると共に、株式会社paperboy&co.(ペーパーボーイアンドコー、paperboy&co., Inc.)へ組織変更。
2008年にジャスダックに上場し、2014年に現在の「GMOペパボ株式会社」へ商号変更している。
「GMOペパボ」の由来は、グループコーポレートブランドである「GMO」を冠名に旧社名「paperboy&co.」の略称「ペパボ」を繋げたもの。
グループの持つ認知度や信用力を最大限に活用し、成長を加速するために社名変更を行ったとしている。
尚、旧社名の「paperboy&co.(ペーパーボーイアンドコー)」は、創業者の家入一真氏が「新聞配達少年=paperboy」だった経験から「初心を忘れない」という意味を込めてつけられた物で、「おしゃれっぽいローマ字表記にし、ティファニーみたいに“&co.”を付けてみた」としている。