「NKSJひまわり生命保険株式会社」の由来
同社は、1981年にLife Insurance Company of North Americaの100%出資で設立された「アイ・エヌ・エイ生命保険株式会社」を源流とする「損保ジャパンひまわり生命保険」が”日本火災パートナー生命”と”興亜火災まごころ生命”が合併し誕生した”日本興亜損害保険株式会社”傘下の”日本興亜生命保険株式会社”を吸収合併して誕生した。
社名の「NKSJ」の、「NK」は日本興亜、「SJ」は損保ジャパンから取ったものである。
また、「ひまわり」は、アイ・エヌ・エイ生命保険株式会社が安田火災海上保険株式会社(現在の株式会社損害保険ジャパン)と業務提携した際に商号変更した「アイ・エヌ・エイひまわり生命保険株式会社」が大元で、安田火災のシンボルが「ひまわり」であったことから、安田火災との緊密な提携関係を強調するとともに、「ひまわり」の持つ「暖かさ」「成長力」「バイタリティー」といった同社があるべきと考えた姿を象徴して名付けられたもの。