「YAMAHA(ヤマハ)」の由来
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1889年に創業者である山葉寅楠氏によってオルガン製造を目的として設立された合資会社山葉風琴製造所がその源流で、同社は一旦解散するも河合喜三郎氏と共同で山葉楽器製造所を設立し、1897年に日本楽器製造株式会社に改組。
1955年に飛行機プロペラなどの軍需生産用製造設備の平和利用を目的としてオートバイ生産を開始し、ヤマハ発動機を分社化している。
「YAMAHA(ヤマハ)」ブランドの由来は、創業者である山葉寅楠氏の名字から。
「YAMAHA(ヤマハ)」ロゴマークの由来・意味
3本の音叉で同社の「技術」「製造」「販売」の3部門の強い協力体制を表現するとともに、音叉に象徴される音・音楽を中心に世界(外円)にのびゆく同社のたくましい生命力を表現しており、音楽の基本である「メロディー」「ハーモニー」「リズム」の調和という意味も込められている。
尚、ヤマハ株式会社及びヤマハ発動機株式会社のロゴは、色以外全く同じに見られがちだが、微妙に区別されており、ヤマハのロゴマークは、音叉の持ち手が周りの円より内側に入っているが、ヤマハ発動機のロゴマークは、持ち手が円に被る。
また、文字部分(ロゴタイプ)も、YAMAHAの"M"の文字中央の谷部分が、ヤマハは、下についていないが、ヤマハ発動機は、下についているといった細かな違いがある。
尚、ヤマハ株式会社及びヤマハ発動機株式会社のロゴは、色以外全く同じに見られがちだが、微妙に区別されており、ヤマハのロゴマークは、音叉の持ち手が周りの円より内側に入っているが、ヤマハ発動機のロゴマークは、持ち手が円に被る。
また、文字部分(ロゴタイプ)も、YAMAHAの"M"の文字中央の谷部分が、ヤマハは、下についていないが、ヤマハ発動機は、下についているといった細かな違いがある。