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「スターツ」の由来

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東京都中央区に本社を置く、スターツコーポレーション株式会社及びそのグループ会社のサービスブランド名で、建設事業(スターツCAM、スターツホーム)や不動産事業(スターツピタットハウス、スターツデベロップメント他)、出版事業(スターツ出版株式会社(オズマガジン・オズモールなど)他)等様々な分野の事業を手掛けている。

1969年に村石久二氏が個人創業した千曲不動産がその始まりで、1972年に法人化。
1983年に千曲出版(現スターツ出版)を、1985年に千曲管理サービス(現スターツアメニティ)を設立し、1987年に子会社4社を吸収合併し「スターツ株式会社」に社名変更。
2005年に純粋持株会社に移行し、現在のスターツコーポレーションに社名変更している。

スターツの由来は、「STAR」+「ARTS」で「地球を創造するくらいの夢のある仕事を」という意味が込められている。
また、「様々なスタートが集まる会社」、「人々の様々な生活のスタート地点に立ち会っていきたい」、「スタートを切り続ける集団でありたい」という、スタートにまつわる複数の意味を持たせている。

「スターツ」ロゴマークの由来・意味

下の部分が掛けた二重円は、人が両手を上げて喜ぶ姿がモチーフとなっており、「お客様の喜び」、「社員のやりがい」、「人ありきの企業経営」という同社の企業理念を表している。

また、「AR」部分を重ねる事で、「STAR(スター/星=夢)」と「ARTS(アーツ/創造=実現)」という2つの単語を表現しており、「この星・地球を創造する企業でありたい」という同社の願いが込められている。

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