「ローソン(LAWSON)」の由来
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コンビニエンスストアチェーンとしては国内店舗数2位(2010年2月現在)。
原型となったミルクショップローソンは、1939年にアメリカ・オハイオ州に開店した店で、販売する牛乳が高く評価され評判を呼び、業容を拡大。
ローソンミルク社を設立して日用品を販売するチェーン店の展開を開始したのが始まり。
日本国内では、1974年(昭和49年)にダイエーと提携し、翌年ダイエーローソンを設立。
大阪府豊中市に1号店を開店している。
「ローソン(LAWSON)」の社名の由来は、ミルクショップローソンの創業者、J.J.ローソン氏の名前から。
尚、国内創業当初のローソンの英語表記は"Lawson's"だった。
2010年(平成22年)3月1日から親会社の三菱商事が中心になって立ち上げた共通ポイントサービス「Ponta」と提携している。