2007年に制定されたもので、旧デザインを踏襲しつつ、洗練化(リファイン)。
躍動感のある造形にグラデーションによる力強い色調を合わせることで、ダイナミックさを強調している。
中部電力のイニシャルであるアルファベットの「C」と、親しみと成長・発展を象徴する「花弁」をモチーフにデザインされており、5つの「花弁」は、「中部5県の調和と繁栄」、「様々なエネルギーのベストミックス」を表現している。
また、黄色から深紅へと変化する力強い色調は、「あかりを灯し続ける姿」をイメージし、立体的で躍動感ある造形とともに、同社の情熱と行動力、人びとのよろこび、未来に対する期待感を表している。