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「伊勢丹」の由来

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東京都新宿区に本社を置く、株式会社三越伊勢丹が運営する1886年(明治19年)創業の呉服店系デパート。

店舗は、新宿本店、立川店、松戸店、浦和店、相模原店、府中店の6店舗。
インターネット上で伊勢丹の商品が購入可能な「伊勢丹オンラインショッピング I ONLINE」も開設している。

創業者の小菅丹治氏が婿養子に入った米穀商の「伊勢又」から独立し、伊勢屋丹治呉服店を創業したのがその始まりで、「伊勢丹」は、「伊勢治呉服店」を縮めたもので、当時の店の愛称。

「伊勢丹」ロゴマークの由来・意味

「I」は、「ISETAN」の「I」であると同時に、「私(顧客)」「私の店」を意味し、ナンバーワンの「1」の意味も持っている。
また、「I」の文字に穴(黄色い丸)が開いており、「未来を見通す目」という意味があり、視野の高さ・良さを表現している。

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