「永谷園」の由来
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1952年(昭和27年)に「江戸風味 お茶づけ海苔(現在の永谷園のお茶づけ海苔)」発売し、翌年「株式会社永谷園本舗」を設立。
1964年には、「松茸の味お吸いもの」発売し、1967年に業界初のフリーズドライ方式の即席味噌汁を開発、販売。
1992年(平成4年) に現在の「株式会社永谷園」に社名変更している。
創業者である永谷嘉男氏は、現代でも広く飲まれている”煎茶”の製法を江戸時代に発明し、煎茶の普及に大きく功績を残したと伝承される”永谷宗円”の10代目にあたる子孫であり、「永谷園」は、当時から使われていた「家号」。