「サブウェイ」の由来
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アメリカ、コネチカット州ミルフォードに本社を置く、サンドイッチを主力としたファーストフードチェーンで、全世界で41,270店舗(2014年2月現在)を展開する世界最大の飲食店チェーン。
日本国内では、サントリーホールディングスの子会社である「日本サブウェイ株式会社」が、1991年にアメリカのSUBWAY社とマスターフランチャイズ契約を締結し、2016年3月現在、431店舗を展開している。
1965年にアメリカ、コネチカット州ブリッジポートでフレッド・デルーカ氏とピーター・バック氏が創業した「ピーツ・スーパー・サブマリンズ」(Pete's Super Submarines)がその始まりで、1974年に現社名に変更している。
「サブウェイ(SUBWAY)」の由来は、主力商品である潜水艦(サブマリン)型のサンドイッチ「サブマリンサンドイッチ(SUBMARINE SANDWICH)」と道、方法を意味する「WAY」を組み合わせた造語で、「WAY」には、「ひとりひとりの好みに合わせて」という意味が込められている。