「シマンテック(Symantec)」の由来
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1982年、人工知能や自然言語の研究家であるゲイリー・ヘンドリックスが自身の研究のために設立。
当初は人工知能や、それに関連するデータベースソフトウェアの研究に注力していたが、1984年にC&Eソフトウェアと合併したことから本格的にコンピュータソフトウェアの事業に乗り出した。
その後、1990年にピーター・ノートンが設立したピーター・ノートン・コンピューティング社を買収した事で、セキュリティソフトの『ノートン』シリーズの開発販売を引き継いでいる。
日本法人は1994年設立の株式会社シマンテック。
社名の由来は、「syntax(プログラミング言語の文法や書式) + semantics(データの意味) + technology(技術)」を組み合わせたもの。