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「ハピネット」の由来

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東京都台東区に本社おく、バンダイナムコグループ傘下の玩具事業、映像音楽事業、ビデオゲーム事業、アミューズメント事業を手掛ける複合商社で、玩具事業では、業界最大手の中間流通事業者。

1968年に河合洋氏株式会社ポピー(現在の株式会社バンダイ)を退職後に玩具の卸売業を個人創業し、1969年に設立した有限会社トウショウがその始まりで、1972年に株式会社に組織変更。
1991年に株式会社ダイリン及び株式会社セイコーを吸収合併し商号を現在の株式会社ハピネットに変更。
1994年に株式会社バンダイが株式を追加取得し、株式会社バンダイの関連会社となった。

「ハピネット」の由来は、同社のグループビジョンである「ハピネス・ネットワーキング」を略したもので、「人々の幸福な人生の実現(Happiness)に貢献すべく、あらゆる関係者との間で積極的にコミュニケーションを図る(Networking」)、という意味が込められている。

「ハピネット」ロゴマークの由来・意味

Hの横棒をリボン状のデザインとすることで、「出会い、つながり、ネットワーク」の意味が込められている。

また、カラーは知性、システム、責任、信頼を表す「ハピネットブルー」と、若々しさ、調和、協力を表す「ハピネットグリーン」との組み合わせで、ブルーは従来のコーポレートカラーよりもシャープな印象を与え、これからの方向性を示唆しており、グリーンと組み合わせることでエンタテインメント企業にふさわしい柔軟なイメージを創出している。

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