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「ヤマハ音楽教室」の由来

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東京都港区に本社を置く株式会社ヤマハミュージックジャパンが運営する音楽教室のブランド名。
4~5歳が対象の幼児科を中心に、子どもから成人までのコースが充実しており、初心者から高度な音楽力を身につけたいという方まで幅広いニーズに対応している。

1954年に日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)が東京支店の地下に立ち上げた「実験教室」がその始まりで、1956年に「オルガン教室」に、1959年に現在の「ヤマハ音楽教室」へと名称を変更している。
1964年には海外進出を果たし、現在では世界40以上の国と地域で、約65万人の子どもたちが学んでおり、卒業生は、全世界で500万人を超えている。

「ヤマハ」の由来についてはこちらのページをご参照下さい。

「ヤマハ音楽教室」ロゴマークの由来・意味

「ドレミの芽」と名付けられており、音楽で心を育てることを表現している。
ロゴタイプ(文字)は、軽やかで親しみやすく、明るくリズミカルな印象を受ける書体となっており、ブランドカラーに「誠実さ、知性、自由、コミュニケーション」をイメージさせる水色を採用している。

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