「損保ジャパン」の由来
2010年に「日本興亜損害保険株式会社」と経営統合し、共同持株会社のNKSJホールディングスを設立し同社の完全子会社となり、2014年に日本興亜損害保険と合併し、「損害保険ジャパン日本興亜株式会社」に社名変更する予定となっている。
「損保ジャパン(損害保険ジャパン)」という社名は、「損保」という業態名を前に出す事で、広く消費者に「損保」という言葉に親しんで貰おうという事を意図しており、「ジャパン」には業界のトップを目指すのにふさわしい堂々とした壮大なイメージに加え、国際的に通用するという視点が込められている。