「SONY(ソニー株式会社)」の由来
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1946年に東京都中央区で、井深大氏、盛田昭夫氏らが創業した東京通信工業株式会社がその始まりで、設立当初は、真空式電子電圧計などを製造していた。
1955年に日本初のトランジスタラジオの販売を開始し、同製品のアメリカへの輸出を始めるに辺り、「SONY」というブランドを制定している。
「SONY」というブランド名は、『音:SONIC』の語源となったラテン語の『SONUS (ソヌス)』と「小さい」「坊や」を意味する『SONNY』に由来している。
簡単な名前で、日本語圏以外のどこの国の言葉でも大体同じように読めて、発音できることが大事ということで考案された造語。