「株式会社千趣会」の由来
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1953年に創業者の高井恒昌氏が、こけし人形の頒布販売を目的に「味楽会」を作り、1955年に味楽会を法人化し、株式会社千趣会を設立したのが始まりで、1984年5月には、大証2部、88年7月東証2部、90年9月東証、大証1部への上場を行っている。
社名の「千趣会」は、最初の頒布会商品である「こけし」を「こけし千体趣味蒐集の会」から仕入れることなった事に由来し、頒布会の名称をその"千"と"趣"の文字から『千趣会』と現会長の行待氏が名付けたもので、それがそのまま現在の社名になっている。