「GMOインターネット株式会社」の由来
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1991年（平成3年）にNTTが提供するダイヤルQ2用コンテンツ配信と設備機器販売を目的して設立された株式会社ボイスメディアがその始まりで、1995年（平成7年）にダイヤルQ2を利用したインターネットプロバイダ「インターキュー(interQ)」を開始し、インターネット関連事業に本格参入している。
現在の社名の「GMO」は、旧社名「グローバルメディアオンライン（Global Media Online）」の略称で、インターネットの事業を中核とした企業グループであることを明確にするために「インターネット」を商号及びグループ名に採用した。
尚、旧社名のグローバルメディアオンラインは、同社の事業ドメインを端的に表現したもので、「メディア」はインターネットによる広告メディア事業を、「オンライン」はアクセス系、サーバー系、ドメイン系のオンライン事業を表わしており、これらを世界的にも展開していくという意味で「グローバル」を冠したとしている。
「GMOインターネット株式会社」ロゴマークの由来・意味
シンプルかつ力強く、安定感のあるデザインは、日本のインターネットを支え、世界に通じる、世の中になくてはならない総合インターネットグループ企業をめざす、その企業姿勢を表現している。