「au」の由来
2013年7月末現在、携帯電話の契約数は、約3,860万件、NTTドコモに次ぐ国内シェア第2位で、2000年に日本移動通信(IDO)とDDIセルラー系企業がNTTドコモグループに対抗するべくブランドを一本化した事で誕生した。
「au」の由来は、Access(アクセス)、Always(オルウェイズ)、Amenity(アメニティ)などから“a”を、Unique(ユニーク)、Universal(ユニバーサル)、User(ユーザー)などから“u”を、それぞれ組み合わせた造語。
携帯電話を介し、様々な人やモノとの出会いが生まれ、その出会いを通じて全ての価値が集い合う世界の実現を「『会う』に始まり、『合う』に行き着く」ととらえ、「会う=au」の2文字でシンプルに表現したもので、常にユーザーに近い存在「Access to you(U)」でありたいという思いが込められている。