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「アストモスエネルギー」の由来

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東京都千代田区に本社を置く、LPガス(液化石油ガス)輸入、販売などを手掛ける商社で、LPガス取扱量のシェアは世界の15%、国内で26%を誇っている。

2006年に出光興産株式会社ホームエネルギー部門から独立した出光ガスアンドライフと三菱液化瓦斯株式会社、三菱商事株式会社LPGユニットの3社が事業統合され設立された。

「アストモス」には、環境にやさしいLPガスの安定供給や次世代エネルギーを通じてユーザーと特約店の「明日を明るく灯す(点す)」、ユーザーと特約店のベストパートナーとして、「明日」として力を合わせて生きていく、といった意味が込められており、さらに向上(Ascent)、熱望する(Aspire)、調和・宇宙(Cosmos)などの意味が込められている。

「アストモスエネルギー」ロゴマークの由来・意味

同社の使命感、親近感、明るい活力や行動力をシンプルに表現したもので、「アストモス(Astomos)」の頭文字「A」をモチーフに、No1という意味での「エース」、コミュニケーションの始まり、一歩一歩汗をかきながらユーザーと特約店とともに行動する姿を表しており、笑顔は安心感とともにユーザーと特約店にフェイス・トゥ・フェイスでつながる絆を表している。

また、エネルギーのあたたかさ、ユーザーと特約店に対する情熱をオレンジ色で表現している。

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