「タニタ(TANITA)」の由来
1923年にシガレットケース、貴金属宝飾品製造販売などを目的に谷田五八士氏が創業した谷田賀良倶商店がその始まりで、1944年に軍用通信機部品製造メーカーとして株式会社谷田無線電機製作所として法人化。
1959年に日本初の家庭用体重計「ヘルスメーター」を製造・販売を開始し、1986年に現在の株式会社タニタに商号変更している。
「タニタ(TANITA)」の由来は、創業者の谷田五八士(たにだいわじ)氏の姓から取ったものだが、「濁点がない方がいい」、代表者の苗字そのままだと「ファミリー企業のイメージが印象づけられてしまう」等の理由により「タニダ」から濁点が省かれ「タニタ」となった。