「味の素」の由来
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グループ企業には、コーヒー飲料などを手掛けるAGFやかつお節を中心とする調味料を扱うヤマキ、食用油等の製造販売を行っているJ-オイルミルズ等がある。
1907年(明治40年)に鈴木三郎助氏が設立した合資会社鈴木製薬所がその源流で、1909年(明治42年)から池田菊苗氏が取得したグルタミン酸ナトリウムの製法特許を元に、後の同社の看板商品となるうまみ調味料「味の素」の製造販売を開始している。
同社の社名の由来は、看板商品である「味の素」からで、「味の素」の由来は、同製品が「うま味の元」であり、まさしく「味」の「素(材料)」であった事から。
「味の素」ロゴマークの由来・意味
人へのやさしさ、地球環境への思いやり、しなやかな適応力を持つ企業姿勢を、柔らかい書体で描き出し、ロゴタイプの「A」に「∞(無限大)」を連想させるデザインを用いて、食品事業とアミノ酸事業の無限の可能性と、味の素グループのグローバルな広がりを表現している。
ロゴタイプの標準カラーとなっているのは、同社の歴史と伝統を象徴する特別色「味の素レッド」。
また、「おいしさ、そして、いのちへ。」というスローガンは、「地球的な視野に立ち”食”と”健康”、そして明日のよりよい生活に貢献する」という同社グループの企業理念に基づき、その目指すところをわかりやすく簡潔に表現したもの、としており、『世界各地にさらなるおいしさをお届けするのはもちろん、毎日の食事を通じた健康づくりへの科学的取り組みや独自のアミノ酸技術により、人類が直面する食糧・医療・環境問題の解決に貢献していきたい』という、同社グループの決意が込められている。
ロゴタイプの標準カラーとなっているのは、同社の歴史と伝統を象徴する特別色「味の素レッド」。
また、「おいしさ、そして、いのちへ。」というスローガンは、「地球的な視野に立ち”食”と”健康”、そして明日のよりよい生活に貢献する」という同社グループの企業理念に基づき、その目指すところをわかりやすく簡潔に表現したもの、としており、『世界各地にさらなるおいしさをお届けするのはもちろん、毎日の食事を通じた健康づくりへの科学的取り組みや独自のアミノ酸技術により、人類が直面する食糧・医療・環境問題の解決に貢献していきたい』という、同社グループの決意が込められている。