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「紀伊國屋書店」の由来

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東京都目黒区に本社を置く大手書店チェーンで、全国主要都市に64店舗を展開する他、海外にも25店舗を展開している。
書店以外では、ホール運営事業、映像事業、出版事業なども手掛けている。

1927年に田辺茂一氏が生家が営んでいた薪炭問屋の敷地の一部を利用して開業した個人運営の書店がその始まりで、新規開業のため、一般雑誌を置くことができず、同人誌や文芸誌、文学書や学術書などを中心に販売を行っていた。
1946年に株式会社紀伊國屋書店を設立し、1949年に洋書課を設立。
洋書の輸入を開始している。

紀伊國屋書店の由来は、生家が営んでいた薪炭問屋の家号である「紀伊國屋」で、薪炭問屋「紀伊國屋」の店舗の一部で開業した事から、その家号を店名としている。
尚、家号の「紀伊國屋」の由来は、田辺家の先祖が紀伊徳川家の江戸藩邸に勤める足軽で、商売を営むことになった時に屋号として出身地にちなんだ「紀伊國屋」をつけたのが始まりとなっている。

「紀伊國屋書店」ロゴマークの由来・意味

英文学者である古沢安二郎氏がデザインしたもので「創業50年記念誌」の中で、オックスフォード大学出版局のマークにヒントを得たと回想している。


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