「フマキラー」の由来
このサイトにはプロモーションが含まれます
企業スローガンは、「日用品質」で、日々の暮らしに使うものには、日々の暮らしにふさわしいクオリティがあるべきだという考えのもと、使う人の立場に立った製品づくりを追求している。
1890年に大下大蔵氏が創業した薬局「大下回春堂」がその始まりで、1920年に殺虫剤「強力フマキラー液」の製造販売を開始。
1950年に株式会社に改組し、1962年に社名を現在のフマキラー株式会社に変更。
1963年に世界初の電気式蚊取り「べープマット」を発売を発売し、「煙を出さずに蚊を落とす」のキャッチフレーズで大ヒット商品となった。
「フマキラー」の由来は、「fly(フライ)=蠅」「mosquito(モスキート)=蚊」の頭文字に「Killer(キラー)=殺し屋」を繋げたもので、語感の良さを優先して「モ」を「マ」に置き換えて、「フマキラー」とした。