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「ファミリーマート」の由来

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東京都豊島区に本社を置く、コンビニエンスストアチェーン。
全都道府県に店舗を持っており、店舗数は8649店舗(2011年10月末現在)で業界第3位。

当初は株式会社西友ストアー(現在の合同会社西友)の一事業部として発足したが、その後子会社として独立。
1998年(平成10年)に筆頭株主が西友から伊藤忠商事になり、伊藤忠商事傘下となっている。

社名の「ファミリーマート」は、「お客様とフランチャイズ加盟店、本部とが家族的なお付き合いをしながら、共に発展してゆきたい」という考えから名付けられた。

「ファミリーマート」ロゴマークの由来・意味

人々に最も親しみを感じさせる色であるブルーとグリーン(ファミリーマートのベーシックカラー)で構成されており、ブルーは都会性・知性・希望・自由を表現し、グリーンは自然(環境保護)・フレッシュ感・若々しさ・清潔感を表わしている。

また、ブルーは「わきでる泉」、グリーンは「樹木の緑」を表わし、組み合わせることで「快適環境」を表現している。

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