「プーマ(PUMA) 」の由来
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1920年にドイツ・ニュルンベルク近郊のヘルツォーゲンアウラッハで、靴職人の息子のルドルフ・ダスラー(兄)・アドルフ・ダスラーの兄弟が、靴の製造会社として「ダスラー兄弟商会」を設立したのが始まり。
1948年にルドルフとアドルフの意見対立により「ダスラー兄弟商会」を解消、ルドルフはルーダ社を設立し、翌年プーマ社に商号変更している。
「プーマ(PUMA)」の由来は、南アメリカ大陸のほぼ全域と北アメリカ大陸の広域に生息する大型肉食性哺乳類でアメリカライオン、クーガー、パンサー等とも呼ばれる「ピューマ(puma)」。
なお、弟のアドルフ・ダスラーは、「ダスラー兄弟商会」を解消後、アディダスを設立している。