「富士フイルム」の由来
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1936年に写真フィルムの国産化を目指して大日本セルロイド社(現材のダイセル)から写真フィルム事業を分社し「富士写真フイルム株式会社」として設立されたのがそのはじまりで、2006年に社名を「富士フイルムホールディングス株式会社」に変更し持株会社制に移行。
旧富士写真フイルムの事業を引き継ぐ事業会社「富士フイルム株式会社」が新設された。
社名「富士フイルム」の富士の由来は「富士山」で、東海道から見える富士山を社名に取り入れたいという初代社長淺野修一氏の思いと、フィルムの国産化への決意を込めて名付けられた。