「CAPCOM(株式会社カプコン)」の由来
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1983年に電子応用ゲーム機器の開発および販売行う、「アイ・アール・エム株式会社」の販売部門として設立された。
社名の由来は、当時アイ・アール・エム株式会社の子会社で系列会社だった日本カプセルコンピュータ株式会社で、カプコンは、同社名を縮めたもの(Capsule Computer)。
そもそもの「カプセルピューター」は、当時もてはやされていたパーソナルコンピュータに向こうを張るつもりで考案されたもので、「カプセル」という名称は、同社のゲームソフトが、“遊び”を詰め込んだカプセルであるという意味を持つとともに、人々に楽しんでもらうゲームコンテンツを、違法なコピー品・粗悪な模造品から守り抜く硬い外殻で保護したい、という思いが反映されたものとしている。